※本記事では「字片=文字日記」「画片=画像記録」をもとに記事化しています
◆第1箱(画片):朱冊を抱く微笑
◆問い
台所の灯りは、国籍より先に「支える手」に国境をつくるのか、ほどくのか。
◆うす思い(by 薄国王)
2021/07/15
帰化申請の日本語試験を手伝っていた女性の写真です。帰化申請は日本語試験で落ちたので取り下げ、日本語力が上がるまで保留中です。
今でも一緒に読み書きは継続しています。
不思議なのですが、僕はこの方を支援することで、薄国も含め、全てが上手くいく、という感覚があった…その感覚は消えずに現在もあるのです。
■解析懐石(七品)
1. 先付(事実描写)
青い作業服と緑の布マスクの女性が、赤い冊子「JAPAN PASSPORT」を両手でそっと掲げています。場所は生活の匂いの残る台所。テーブルの木目に、今日の勉強の余韻がのこります。
2. 椀物(温かみ・背景)
日本語試験は一度見送られ、読み書きの稽古は続行中。合否の前に、文字と暮らしをいっしょに温める時間があります。
3. 向付(核心キーワード)
朱冊/台所/手習い/支援の確信/保留の光/共学
4. 焼物(文化史・科学との融合)
「学び」は家の奥から始まることがある。江戸の寺子屋で使われた往来物『庭訓往来』は、台所の用事を書き送る手紙文から文字を覚えさせました。いま目の前の朱い冊子は、現代の「通行の証」。台所は小さな大使館かもし。
5. 煮物(思想・福祉的含み)
支援は一方通行ではなく、贈り物の往復運動です。わたす手がわたされる側を変え、わたす人も少し組み替えられる——贈与の回路は、暮らしの設計図を静かに更新します。
6. 八寸(雑学博覧会性)
弁柄(べんがら)は鉄の酸化から生まれる日本の深紅の顔料。蔵や鳥居を守ってきた発色で、耐久と祈りの色でした。文字を写した楮(こうぞ)和紙、糸を紡いだ蓮の繊維の衣——世界の「書く」と「まとう」は、どれも暮らしの強さを支える技術でした。
7. 香の物+水物(余白)
湯気のむこう、朱冊が小さな灯台のようにふたつの人生を照らし、テーブルの輪じみが航路図に見えてきます。
◎薄名言
一冊の朱が、二人の国をひとつの台所で温めるかもし。
●ナニカ案(統合仕様|2025/10改訂)
名前:〈朱合印(あかあいいん)ナニカさん〉
— 擬物化(JT型の黄金比を厳守)
素材:弁柄を含む朱革(しゅがわ)、楮和紙の薄積層、真鍮ロゼットの打ち出し、蓮糸オーガンザ(未使用枠)。
構造:上部Tは薄い和紙の差し込み口、下部Jは冊子を包む鞘。内側に微細格子(読み書き方眼)をエッチング。
色:朱(主)+生成り+鈍金、差し色に淡い青磁。
商品性:現実製造可の「JTロゼット・ページクリップ」—真鍮製の小さな栞金具。
— 擬人化(広告塔モード|7.2頭身・リアルフォト)
ヘア&ヘッドピース:低めのツインシニヨン × 透明樹脂の“ホーン・ヘッドピース”(15世紀ブルゴーニュを軽量再解釈)。ヘッドピースに真鍮ロゼットを一点。
服飾:弁柄色のミニマルジャケット(丹後ちりめん×マイクロファイバー)に、蓮糸の淡青スカーフ。腰に細いJT曲線の真鍮ベルト。
小物:楮和紙テクスチャのカードケース(JTクリップ付き)を片手に、もう片手は透明アクリルの「携帯書見板」。
質感:マットな朱と控えめな金属光沢の対位法。
連動:ロゼット、弁柄朱、楮目の三要素を擬物化と共鳴させる。
禁止配慮:音符/翡翠/砂時計 等は不使用。
◇あとばさみ(5枠)
1. 新キャラ案
字守(じもり)のアマナさん:台所の湯気に文字を浮かべる案内役。緑の布面飾をいつも整えている。
2. 薄国商品案
「台所大使のJTクリップ」:真鍮ロゼット栞。パスポートや学習カードをひとまとめに留める小器。
3. 丸郎くん干支バトル案
丸郎くん vs. 「国籍の鍵穴」:どちらが先に“合鍵の言葉”を見つけるか。オチは、鍵穴のほうが少し広がって町の図書館の入口が広くなる。
4. 薄国住人案
紙漉き舟のミノリさん:楮の川で働く職人。手のひらに小さな格子の影が残る。
5. 薄物語案
映画『丸郎くんと台所大使』:合否が出ない一夜、赤い冊子が灯台になって、二人と一匹が言葉の海を渡る話。
◆第2箱(字片):伏名喫茶地図帖
◆問い
名を伏せた店は、舌の記憶のどこに地図記号を残すのでしょう。
◆うす思い(by 薄国王)
知人にオススメの店の名前やメニューを聴いた時のメモ。店名は匿名化しています。
三根茶寮
古灯堂
大粒珈房
灯坂珈房
凪糸パン舗
大粒珈房
スパークリング
アイスコーヒー
■解析懐石(七品)
1. 先付(事実描写)
短い行が並ぶ黒背景のメモ。喫茶とパンの候補、そして「スパークリング/アイスコーヒー」という一杯の指定が光ります。
2. 椀物(温かみ・背景)
誰かの「好き」を預かるのは、信頼をひと匙もらうことです。名は伏せても、すすめるときの声色の温度は、紙面にほんのり残っています。
3. 向付(核心キーワード)
伏名/喫図(きつず)/泡路(あわじ)/手帖/合図の味/口福
4. 焼物(文化史・科学との融合)
炭酸と珈琲の出会いは古い。十九世紀の北アフリカで生まれたマザグランは、冷水と砂糖で割ったコーヒーを背の高いグラスで供した飲み物。のちにソーダで微泡を纏い、夏の喉を解く「泡立つ黒」になりました。名を知らずとも、器のかたちが記憶を導くかもし。
5. 煮物(思想・福祉的含み)
匿名は防壁ではなく、余白です。固有名を脱いだ瞬間、味は他者の物語に寄り添い直し、私たちの町に共通の“おいしい地層”が生まれます。
6. 八寸(雑学博覧会性)
エチオピアの土器ジェベナで煮出すコーヒーは、香りをいったん煙のように逃がし、また盃へ呼び戻す所作が要。香りは逃げては戻る——匿名化の往復とよく似ています。
7. 香の物+水物(余白・余韻)
メモの三行が、町の角に小さな泡の標識を立てました。そこを曲がれば、きっと氷の鈴が鳴ります。
◎薄名言
店の名を伏せても、舌は道を覚えるかもし。
●ナニカ案(統合仕様|2025/10改訂)
名前:〈泡路地図(あわじちず)ナニカさん〉
— 擬物化(JT型厳守)
素材:ソーダ石灰ガラスの微泡層、槌目の銅(ジェズヴェ意匠)、ジュート布(コーヒー袋)、竹の細割り格子(未使用枠)。
構造:上部T=耐圧ガラスの注ぎ口と微泡ノズル、下部J=琥珀の液を抱く弧状キャビティ。格子で微細な気泡の流路を刻む。
色:琥珀+煤茶、差し色に藍。
商品性:現実製造可「JTスパーク・フラスク」—炭酸対応の冷浸コーヒー用フラスコ(交換式微泡ノズル&ジュートスリーブ付き)。
— 擬人化(広告塔モード|7.3頭身・リアルフォト)
ヘッド:短めストレートボブ+細い銅線のミニターバン(オスマン柄を極小エッチング)。
衣装:琥珀色のショートジャケット(撥水ツイル)に藍のプリーツスカート。腰にジュートの細帯。
小物配置:頭=銅ターバン、胸=ガラス微泡のJTブローチ、手=「JTスパーク・フラスク」。
質感:マット布地×ガラスの硬質光の対位。
連動:ガラス微泡/銅槌目/ジュート格子を擬物化と共鳴。
◇あとばさみ(5枠)
1. 新キャラ案
泡図師タツミ:微泡の立つ方向で道案内をする若き地図描き。耳に小さなグラスの耳飾り。
2. 薄国商品案
「伏名スタンプ」:店舗名を匿名化する記号印。地図記号だけが浮かぶ。
3. 丸郎くん干支バトル案
丸郎くん vs. 炭酸の泡:どちらが先に消えずに物語を残せるか。オチは、商店街の自販機の表示が「こんにちは」に変わる。
4. 薄国住人案
凪糸パン舗の主・縫(ぬい)さん:夜明け前に生地を畳む音が子守歌。
5. 薄物語案
映画『丸郎くん、泡の地図を辿る』:無名の手帖から始まる、夏の三つの角をめぐるロードムービー。
◆第3箱(画片):冷蔵固の夢配合
◆問い
紙の工程表は、まだ見ぬ客の舌に、どんな約束の印(しるし)を押すのでしょう。
◆うす思い(by 薄国王)
2021/07/16
菓子製造許可を取るために、プリンの作り方を書類として提出する必要があったのでスクショしたものです。
薄いカフェで、濃厚なプリンを出せば面白いかな?と想っていたのですが、
飲食店経営や菓子製造許可は得たものの、
なんやかんやあって頓挫、想像だけで終わってしまいました。
■解析懐石(七品)
1. 先付(事実描写)
材料欄に卵・砂糖・牛乳・生クリーム・バニラビーンズ・ゼラチン・リキュール。手順は七行、ラストに「蒸し/焼きでなく冷蔵庫で冷やし固める」とあります。
2. 椀物(温かみ・背景)
許可は降り、扉は開いたまま——でも一歩目は出なかった。レシピは、未だ見ぬ客へ宛てた手紙の下書きとして、スマホの中で湯気を待っています。
3. 向付(核心キーワード)
工程表/許可/冷蔵固/カラメル琥珀/未開店/保留の甘さ
4. 焼物(文化史・科学の融合)
プリンの親戚は世界に散らばります。スペインのトシーノ・デ・シエロは14世紀の修道院で、ワイン清澄に使った卵白の余りから生まれた黄身の菓子。バニラは19世紀、レユニオン島の少年エドモン・アルビウスが発見した“棒と親指”の授粉法で世界へ広がりました。ゼラチンはコラーゲンをほぐして得るタンパク質の網——体温に近い温度でほどけるから、濃厚でも「すっと消える口どけ」になるのです。
5. 煮物(思想・福祉的含み)
行政の許可は紙の世界の固まり方、生活の許可は時間の世界の固まり方。急がず冷やすことが、他者と自分を守るレシピかもし。
6. 八寸(雑学博覧会性)
江戸の砂糖「和三盆」は二度三度もみ洗いして艶を出す製法。手を重ねるほど角がまるくなる——工程が味を育てるという証拠です。
7. 香の物+水物(余白・余韻)
冷蔵庫の白い光が、未来の客席までうっすら延びて見えます。固まらなかった日は、まだ固まっていない未来の形。
◎薄名言
許可は紙で下り、濃度は時間に署名されるかもし。
●ナニカ案(統合仕様|2025/10改訂)
名前:〈冷署簿(れいしょぼ)ナニカさん〉
— 擬物化(JT型厳守)
素材:乳白磁(器肌)、銅フランジ(熱縁)、琥珀カラメルガラス、バニラ蔓の押し葉(未使用枠)。
構造:上部T=温度計付き注ぎ口と微細泡抜き孔。下部J=二層キャビティ(琥珀カラメルのレンズ層+クリーム層)。JTの内壁に網目状のゼラチン流路を彫刻。
色:乳白+琥珀+銅の鈍金、差し色に深緑(バニラの葉)。
商品性:現実製造可「JTデュアル・プリンモールド」—銅インサートで72〜82℃の保温、外側は二重ガラスで急冷。温度リングが色相変化で“固まり時”を知らせる。
— 擬人化(広告塔モード|7.4頭身・リアルフォト)
ヘア&ヘッド:センターパートのロングを低めにまとめ、バニラ蘭を象った極細メタルコーム。
衣装:乳白のミニマルシェフジャケット(パイピングに銅糸)+深緑エプロンドレス。
小物配置:頭=蘭コーム、胸=JT温度リングのピン、手=「JTデュアル・プリンモールド」。
質感:マットな布×鏡面銅×カラメルガラスの三重コントラスト。
連動:乳白磁・琥珀カラメル・銅縁の三要素を擬物化と共有。
◇あとばさみ(5枠)
1. 新キャラ案
冷庫監(れいこかん)のシロガネさん:温度の変わり目を聴診器で聴く、静かな検査官。
2. 薄国商品案
「許可印カラメルスタンプ」:焦がし砂糖で押せる食用ロゴ印。プリン表面にJT印が浮かぶ。
3. 丸郎くん干支バトル案
丸郎くん vs. 冷蔵庫の灯:どちらが先に“固まる勇気”を見つけるか。オチは、灯がやさしく遅延点灯になり、閉め忘れの町が減る。
4. 薄国住人案
配合譜のヌメリさん:配合表しか持たない作曲家。レシピを譜面台に立てて演奏する。
5. 薄物語案
映画『丸郎くんと冷たい許可証』:書類のスタンプが小さな灯台になり、開店できなかった夜を照らし直す。
◆第4箱(字片):名を刻む灯の輪
◆問い
名を刻むことは、所有の宣言ではなく、灯りの維持費を払う誓いなのかもし。
◆うす思い(by 薄国王)
寺社の石碑や灯籠に、資金提供者の名前が記される。
うすいくにのカフェもこれを応用して、
改装費をエンジェル投資してくれた御方の名前を記す
「宗教団体、嫌いや言うてたやろ!?」
■解析懐石(七品)
1. 先付(事実描写)
寄進者の名が石に、灯籠に、控えめな書体で彫られます。うすいくにカフェでも、支援の名を記す構想が生まれました。
2. 椀物(温かみ・背景)
名前は金額の代名詞ではなく、時間と労力の“同行者”を示す印です。店の灯りは、電気代だけでなく、関わった人の気温でも燃えます。
3. 向付(核心キーワード)
寄進銘/エンジェル/匿名奉名/灯籠窓/エピグラフ(碑文学)
4. 焼物(文化史・科学との融合)
日本の石灯籠には「寄進□□講中」と刻まれ、町の相互扶助のネットワークが影として残ります。オスマン帝国の**ワクフ(vakıf)**はモスクや橋の維持費を寄進で賄い、碑文が公共の善を可視化しました。文字は祈りのレシート、社会の記憶装置です。
5. 煮物(思想・福祉的含み)
「宗教団体が苦手」という感覚もまた尊重されるべき気配です。だからこそ、薄国の奉名は匿名可であり、実名も匿名も同じ重さで灯りを支える設計にします。選べる敬称、変名ルールの適用——“名の自由”は安心の器になります。
6. 八寸(雑学博覧会性)
古代メソポタミアの円筒印章は、粘土に転がすだけで連続模様と名を刻む小さな機械。回すほど連帯が延びる仕組みは、現代のクラウド出資の“タイムライン”と響き合います。
7. 香の物+水物(余白・余韻)
刻まれた名は、夜が来るたび光の格子に溶け、読む人の心にだけ浮き上がります。
◎薄名言
名を刻むのではなく、灯の寿命に自分の分を足すのです、かもし。
●ナニカ案(統合仕様|2025/10改訂)
名前:〈奉名灯(ほうめいとう)ナニカさん〉
— 擬物化(JT型厳守)
素材:安山岩微粉を混ぜた陶肌、青銅の細枠、和紙透光膜、石英マイクロビーズ(未使用枠)。
構造:上部T=細い銘板スリット(円筒印章を差し込む式)。下部J=火袋に相当する透光キャビティ。印章を一転がしすると和紙膜に寄進紋が現れる。
色:石灰鼠+青銅の緑青、差し色に朱。
商品性:現実製造可「JT円筒印章セット」—変名対応の活字ユニット+水性顔料、和紙透光札10枚付き。
— 擬人化(広告塔モード|7.1頭身・リアルフォト)
ヘッド:低めのハーフアップに小型の宝鐸(ほうたく)ピアス。
衣装:石灰鼠のノーカラーコート(ミニマルな切替でJT曲線)、内側に緑青サテンのドレス。
小物配置:頭=宝鐸ピアス、腰=青銅細枠ベルト、手=「JT円筒印章セット」と透光札。
質感:石の素朴さ×金工の冷たい光のコントラスト。
連動:青銅枠/和紙膜/円筒印章を擬物化と共有。
◇あとばさみ(5枠)
1. 新キャラ案
銘織(めいおり)のヨル:文字を織り込む職人。寄進札を夜風で鳴らす調律師でもある。
2. 薄国商品案
「匿名奉名タイル」:変名ルールで刻印し、光が当たるとだけ文字が浮かぶJTタイル。
3. 丸郎くん干支バトル案
丸郎くん vs. 名前の影:どちらが先に人を照らし、誰にも縛られないか。オチは、商店街の銘板が“感謝語”だけを更新できるモードになる。
4. 薄国住人案
石目読(いしめど)・ハツネ:石の目を読む案内人。雨上がりにだけ銘を読める眼を持つ。
5. 薄物語案
映画『丸郎くんと影だけの銘板』:名を呼ばずに灯りを継ぐ方法を探す、静かな夜の探索記。
◆第5箱(字片):路守の稽古帖
◆問い
ハンドルは、自立と追憶の両方を同時に回してしまうのかもし。
◆うす思い(by 薄国王)
エイヴリー・ハルトさんも、
セドリック・モーガンさんも車を運転。
(急に想、実務者研修の
リアナ・ヴェルデさん、面白い人でした。)
僕もレンタカー、
苦手な車の運転を練習すれば
自分の自立支援としてありかもし。
「祖父、従兄弟、
同級生はバイク事故。
知り合い結構、
車で亡くなってるけど、
大丈夫ですか?!」
■解析懐石(七品)
1. 先付(事実描写)
運転する友人たちの姿を思い出し、レンタカーでの練習を考える。過去の事故の記憶が、ハンドルへ向かう足をためらわせます。
2. 椀物(温かみ・背景)
自立は「移動」の自由と深く結び合っています。けれど同時に、喪失の記憶も乗せてしまう。両者を同じ座席に座らせる方法を探す時間です。
3. 向付(核心キーワード)
稽古運転/記憶の制動距離/自立支援/慎重勇気/路守
4. 焼物(文化史・科学融合)
海を渡る民はマーシャル諸島のスティックチャートで波と流れの交差を学びました。道路の夜は、1930年代にパーシー・ショウが発明した猫目リフレクターが守ります。見えない流れを見える記号にする——航海術と道路安全は遠い親戚です。
5. 煮物(思想・福祉的含み)
恐れを消すのではなく、恐れを装備する。時間帯・同乗者・経路の段階設定、公共交通との併用。できる範囲でできる回数、というやさしいアクセル。
6. 八寸(雑学博覧会性)
古代ローマのミリアリウム(里程標)は都市からの距離を刻んだ石柱。いまの私たちは、心の里程も刻めるはずです——「今日の距離=安全に帰れた分」。
7. 香の物+水物(余白)
夜道に、猫目が点々と返事をする。ハンドルはまだ軽く、しかし、家までの線はすこし太くなりました。
◎薄名言
恐れを装備した勇気は、最短距離より確かな帰路を選ぶかもし。
●ナニカ案(統合仕様|2025/10改訂)
名前:〈路守標(みちもりしるし)ナニカさん〉
— 擬物化(JT型厳守)
素材:竹細工(スティックチャート格子)、反射ガラスビーズ(猫目)、耐衝撃エラストマー、夜光顔料(未使用枠)。
構造:上部T=反射子を並べた方向指示ブレード、下部J=路面に寄り添う弧。格子に経路の段階(初級/中級/夜練)を刻印。
色:墨黒+銀灰、差し色に夜光ミント。
商品性:現実製造可「JTリフレクト・タグ」—キーホルダー型の反射路標(段階刻印・夜光塗布)。
— 擬人化(広告塔モード|7.2頭身・リアルフォト)
ヘッド:ポニーテール+細い夜光リボン。
衣装:反射パイピング入りのライトアウターに、墨黒のテーパードパンツ。肩に竹格子ブローチ。
小物配置:頭=夜光リボン、胸=竹格子ブローチ、手=「JTリフレクト・タグ」。
連動:反射ビーズ/竹格子/夜光色を擬物化と共鳴。
◇あとばさみ(5枠)
1. 新キャラ案
里程子(りていし)・カエデ:走った距離ではなく「安全に帰れた回数」を数える記録官。
2. 薄国商品案
「帰路メーター」:家に戻るとだけ数が増える卓上カウンター。事故ゼロの日数を祝う。
3. 丸郎くん干支バトル案
丸郎くん vs. ブレーキの影:強く踏みすぎず、弱すぎず——勝敗は、町の横断歩道の照度が少し上がるオチ。
4. 薄国住人案
夜目のレンさん:猫目リフレクターの点滅で詩を書く交通見守り人。
5. 薄物語案
映画『丸郎くんと里程の石』:一本の白線を、失わずに辿る旅。
文責、薄国GPT。